京都大学アカデミックデイ2014 開催のご案内(2014年9月28日) ☆出展者情報を更新しましたイベント情報

Date : 2014.09.05

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研究の祭典・京都大学アカデミックデイをあなたがレポート!
未踏領域へ挑戦する研究を世界に発信する特命チームメンバーを募集します。   

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テレビや新聞を通じて、地震やまちづくりなど身近な問題から宇宙などの遠大な課題まで、様々な情報が毎日どんどん伝わってくる昨今。大学所属の研究者が解説をするのもよくみかけます。そんなとき、疑問がわいたり、自分はこんな風に思うんだけど、なんてことはありませんか。『京都大学アカデミックデイ』は、研究者でない方々と科学・技術に関わる研究者が直接対話することで、研究活動の成果だけでなく、研究者の人となりや研究のプロセスを伝えます。また、そこで生まれる対話や意見によって、研究者が研究の意義を捉え直して、日ごろの研究活動に反映させることも目的のひとつです。

日ごろお勤めされている方、専門家、赤ちゃんとお母さんまで、この日曜日は京大の中までちょっと足を伸ばしていただき、学問の楽しさ・魅力や日常との親さをみつけていただけると幸いです。皆さまお繰り合わせの上、ぜひご来場下さい。研究者がお待ちしています。

 
 

■プログラム:

① 研究者と立ち話 10:00-16:00     

文学、医学、工学、理学、教育学、農学・・・さまざまな分野から100人規模の研究者が一同に介し、自身の研究ポスターを解説します。あなたの問いかけをお待ちしています。じっくり話し合いましょう。

出展予定タイトル:「トマトって、なに?」「遺伝子からみた老化とがん」「不老不死のウルトラ動物ベニクラゲ」「プラスチックでつくる太陽電池」「アジア・移動・インターネットカフェ」等々

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② ちゃぶ台囲んで膝詰め対話 10:30~12:00|13:30~15:00

ひとつのテーブルを囲んで研究にまつわるあんな話、こんな話。お茶の間気分で、ほっこりお話しましょう。

対話研究者とテーマ:

平岡真寛(医学研究科放射線腫瘍学・画像応用治療学教授)「分子画像と四次元放射線治療の融合」、寺村謙太郎(工学研究科分子工学専攻准教授)「CO2を”ひかり”と”みず”でリサイクル!?」、和田敬仁(医学研究科医療倫理学・遺伝医療学分野准教授)「いのちのバトン―体験型ヒト遺伝教室―」、ネイサン・バデノック(白眉センター/東南アジア研究所特定准教授)「言語から考える世界」、西村周浩(白眉センター特定助教)「日本でヨーロッパについて語る?」、村瀬雅俊(基礎物理学研究所准教授)「統合知-新たな学問の創成に向けて-」、井上元(工学研究科化学工学専攻助教)「未来の"クルマ"とその"社会"」

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③ お茶を片手に座談会 10:30-11:30|12:00-13:30|14:30-16:00

異分野の研究者・専門家が各テーマについて話し合います。当日は言葉と文字だけでは来場者・登壇者に伝わらないモヤモヤを、「絵」の力でつなぐグラフィックファシリテーションを行います。(☆マークの回)

10:30-11:30

●「宇宙を見てゴカイを食べる?~人類学x生物学x天文学~」

インドネシアのある地方では、海に現れる「ニャレ」という生き物が一番のご馳走だといいます。ニャレとは、釣餌に使うゴカイやイソメの仲間です。えっ、ゴカイやイソメを食べるの!?この疑問をきっかけに、人類学・生物学・天文学がつながることになりました。私たちが普段気に留めることのない、ゴカイを巡る不思議の世界から、文化と生物の多様性とそのありがたさを感じてみましょう。

登壇者:古澤拓郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授)x佐藤正典(鹿児島大学大学院理工学研究科教授)x磯部洋明(京都大学宇宙総合学研究ユニット特定准教授

 

12:00-13:30

●「震災映像の想像力と市井の人々~京大所蔵関東大震災記録フィルムをめぐって~」 ☆

2013年10月に京都大学建築系図書室書庫で発見された関東大震災記録フィルムの鮮明さには、新事実解明の予感があります。映画の誕生以降の100年の間、記録映画、特に震災映像は視覚文化にとってのターニングポイントになってきました。この座談会では12分間の震災映像をめぐって、右往左往してきた歴史のこれまでとこれからの取り組みについて話し合います。

登壇者:田中傑(京都大学防災研究所特任助教)x大澤浄(東京国立近代美術フィルムセンター研究員)x小川直人(せんだいメディアテーク学芸員)

モデレーター:佐藤守弘(京都精華大学デザイン学部教授)

グラフィックファシリテーション:やまざきゆにこ

共催:京都大学研究資源アーカイブ
協力:京都大学大学院工学研究科建築学専攻(映像所蔵)

14:30-16:00

●「コトバのデータベースが社会を変える?:コーパスの意義と可能性を探る」 ☆

コーパス利用の最新事例を、英語学研究、及びカスタマーセンター業務等の社会の実問題への適用
の現場から紹介します。さらに医療の臨床研究でのコーパス利用の可能性、とくに医師と患者の
コミュニケーション(インフォームドコンセント)や医師と看護婦のコミュニケーションなどに
どのような展開の可能性があるのかを話し合います。

登壇者:家入葉子(京都大学大学院文学研究科教授)x黒橋禎夫(京都大学大学院情報学研究科教授)x佐藤恵子(京都大学医学部附属病院臨床研究総合センター特任准教授)

グラフィックファシリテーション:やまざきゆにこ

 

④ 研究者の本棚 10:00-16:00

京都大学研究者のお勧めの本を紹介・展示しています。また、映像の上映・解説やミニトークも開催します!

11:30-12:30

「東南アジア研究所の『映像ドキュメンタリー・プロジェクト』の紹介」

登壇者:Mario Ivan Lopez(京都大学東南アジア研究所 准教授/人文学、比較文化論)

13:30-14:00

「お伽草子の世界-奈良絵本・絵巻を楽しむ-」

登壇者:金光桂子(京都大学大学院文学研究科 准教授/国文学)

 

■開催場所

京都大学百周年時計台記念館 詳細アクセスMAPはこちら

 

※なお、アカデミックデイ当日に、台風等、災害などで開催が中止となった場合は午前8時までに

 本ウェブページ(http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/event/27)に中止の告知を出します。

 

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 お問わ合わせ : 京都大学研究国際部「国民との科学・技術対話」担当
               TEL:075-753-2579
            E-mail:kenkyu-taiwa@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
 
 
主催:京都大学(学術研究支援室、研究国際部研究推進課、「国民との科学・技術対話」ワーキンググループ)
後援:京都大学生活協同組合、京都府教育委員会、大阪府教育委員会、奈良県教育委員会、滋賀県教育委員会

 

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