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活動報告

第4回人文・社会科学系研究推進フォーラム報告書を刊行(2018年9月)

10.05 (Fri)2018

京都大学学術研究支援室(KURA)は9月、今年3月16日に当室が主催した第4回人文・社会科学系研究推進フォーラム「人文・社会科学系研究の未来像を描く−研究の発展につながる評価とは−」の全内容を記録した報告書を刊行しました。

報告書は3部構成で、第1部では3つの基調講演とパネル・ディスカッションから成るフォーラムのメイン・プログラムの記録、第2部ではフォーラムの諸情報(ポスター・セッション、アンケートの回答等)を収載しています。

フォーラムとは「公開の討論の場」を意味しますが、本報告書を編むにあたり、出席者にも出席できなかった方にも議論の内容を共有していただけるよう、登壇者の発言すべてを一旦書き起こしたうえで、最小限の編集を施し、なるべく当日のライブ感が伝わる形とすることを心がけました。

また、フォーラムのために来日した英オックスフォード大学の苅谷剛彦教授に後日あらためて実施したインタビューを、第3部に掲載しています。フォーラムが掲げたテーマとは別の観点からお話を伺い、貴重なご示唆・ご助言を得ることができました。フォーラムの記録、苅谷教授のインタビュー共に人社系研究の評価に対する重要な指摘、また、研究および研究支援を推進していくうえで有益な知見やアイディアが多く含まれています。

研究評価という課題に対峙し、人文・社会科学系分野の未来像を描いてゆこうとする方々にとって、本報告書がその一助となれば幸いです。

本報告書の作成は、人文・社会科学系研究支援プログラムの稲石奈津子URA神谷俊郎URA小泉都URAが担当しました。

*報告書冊子をご希望の方は、メールで jinsha <at> kura.kyoto-u.ac.jp( <at> は@に変換)までご一報下さい。

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