ドラえもんの秘密道具はなぜ実現しないのか?
それは「技術的な問題がいろいろとあるから・・」ではなく「その技術が欲しくて欲しくてたまらない渇望感が足りない」からです。技術を社会に普及させるためには、「こんなこといいな、できたらいいな」ではなく、「その技術が当たり前に使われている社会」をありありと想像して、「その技術、100億で買うわ」とどこかの企業に言わせるような明確な使い道を描く必要があります。
学術研究支援室は京都大学百家争鳴プログラムの一環として,知的財産マネジメント研究会 – 研究現場の知財分科会オーガナイザー・博士のシェアハウス発起人である山田光利氏と協力し,「ドラえもん秘密道具の実現をマジメに検討してみません会」を開催します.
本ワークショップでは、ドラえもんの秘密道具を題材にして、
を体験していただきます。
ドラえもんの秘密道具が思わぬ姿に変化する過程を楽しむとともに、大学の研究成果が社会にどう普及していくかをシミュレーションするようなプログラムにもなっています。研究者の方も、学生さんも、京大職員さんも、誰でも参加歓迎ですので、ご関心ある方はぜひご参加ください!
平成26年2月22日(土)13:00~15:00
開催場所は「京都大学 本部キャンパス 総合研究2号館 322号室」です.
・総合研究2号館の場所は以下の地図で34番の建物となります.
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/map6r_y.htm
・322号室の場所は以下の地図で「赤字でURA室」と書かれた部屋の手前になります.
http://www.kura.kyoto-u.ac.jp/access/
最大12名(4人×3グループ)(先着順です)
学生 – 研究者・職員・一般の方も歓迎!
無料
参加登録はコチラから
パソコンを持ってきていただけると一層楽しめる内容となっています!