京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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京都大学IPCCウィークス2019

12.16 (Mon)2019

【皆様のご参加・ご協力ありがとうございました】
山極壽一総長と若手研究者による座談会

志の高い京都大学の若手研究者たちが山極壽一総長と 「未来を担う若手研究者と地球社会の持続可能な発展に向けた対話」の座談会に挑む!

日時:5月11日(土) 16:00 – 17:30 / Date: May 11 (Sat.) 16:00 – 17:30
会場:京都国際会館アネックスホール / Venue: Kyoto International Conference Hall Annex Hall
言語:日本語 /Language: Mainly in Japanese (同時通訳付き)
定員:300名程度
※本座談会は京都市主催の「IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム 脱炭素社会の実現に向けて~世界の動向と京都の挑戦~」 の一環で開催されます
京都市HP: https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000249490.html

登壇者

14名の未来を担う若手研究者

武田 秀太郎 (総合生存学館 特任助教)
Bahareh Kamranzad (白眉センター 助教)
Myo Min Win (工学研究科環境科学センター・大学院生)
Sonam SAHU(地球環境学堂・大学院生)
Sridhara NAYAK (防災研究所・研究員)
Audrius Sabunas(防災研究所・大学院生)
Abhishek Koduvayur Venkitaraman (地球環境学堂・大学院生)
藤木庄五郎 (株式会社バイオーム・代表取締役)
塩尻大也 (工学研究科・大学院生)
Joshua John Jodoin (地球環境学堂・大学院生)
石田菖 (総合生存学館・大学院生)
西川佳孝(医学研究科・大学院生)
平岡ちひろ(工学研究科・大学院生)
安藤 悠太 (工学研究科・大学院生)

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京大総長

山極壽一 (京都大学総長)

 

コメンテーター:下間 健之 (京都市地球環境・エネルギー担当局長)
竹谷 理志 (京都大学 経済研究所 准教授)
モデレーター:河野泰之 (京都大学国際戦略担当副学長)

若手研究者の発表資料 公開

若手研究者の発表資料へリンク クリック

総長と若手研究者座談会 登壇者紹介
”若手研究者の皆さんへFacebook で「いいね」応援よろしくお願いします


  • 武田秀太郎さん
    (総合生存学館 特任助教)
    森と太陽からエネルギーを!

  • 藤木庄五郎さん
    (株式会社バイオーム 代表取締役)
    生物多様性の保全が人々の利益に
    つながる社会をつくる !

  • 平岡ちひろさん
    (防災研究所 水資源環境研究センター
    大学院生 修士1回生)
    発展途上国で水不足に苦しんでいる問題
    の解決に貢献したい!

  • ジョーダン ジョシュア さん
    (地球環境学堂 大学院生 博士課程)
    ESD(持続可能な開発のための教育)
    による英語学習者へのエンパワメント

  • 安藤悠太さん
    (工学研究科マイクロエンジニアリング専攻
    博士後期課程)
    座談会で皆さんと熱い議論を期待!

  • Myo Min Winさん
    (工学研究科博士課程後期)
    故郷ミャンマーの持続的な発展に
    貢献したい
  • 京都大学IPCCウィークス2019 期間中に開催されるイベント
    ”京都大学の教職員、学生のみなさん、たくさんのサイドイベントの登録ありがとうございました! ” 京都大学に在籍するみなさんが企画するサイドイベントの広報・周知をお手伝い致します!
    京都大学IPCCウィークス2019"に登録して地球社会の調和ある共存に向けた機運を高めていきましょう!
    ipcc@mail2.adm.kyoto-u.ac.jp までご連絡下さい

  • 気候変動により激甚化する水災害に立ち向かう
    ―技術者・研究者が進むべき道は?―
    "頻発する大規模水災害への適応について考える"

    気候変動の適応策の研究推進が求められているが,
    影響評価と比較して適応研究が十分に
    進んでいるとは言いがたい。
    そのような中で昨年は西日本豪雨や台風21号による
    高潮災害などの大きな水災害が発生している。
    そこで,国が考える適応の方向や先進事例を学び,
    気候変動で激甚化する水災害に対する
    適応の研究や技術開発のあり方を考える
    開催日時:2019年4月13日(土) 13:00-17:30
    会場:京都大学宇治キャンパス きはだホール
    対象:一般市民 / Target: General public
    [主催/Organizer] 土木学会水工学委員会、
    同グローカル気候変動適応研究小委員会
    The Committee on Hydroscience and Hydraulic Engineering,
    Subcommittee on GLOcal Climate change
    Adaptation Research (GLOCAR), JSCE
    web: http://committees.jsce.or.jp/hydraulic/

  • 畑で石窯&野草の会
    "春の恵みに感謝して"

    無農薬の畑で野草を摘み、
    石窯やロケットストーブに薪をくべて料理します。
    職場仲間の親睦を図るとともに、
    マイ皿やマイカップでお食事をいただいて
    野草について学びながら気候変動に対する意識を高めます。
    <申し込み多数につき参加者募集〆切ました>
    開催日時:2019年4月14日(日) 10:00-15:00
    会場:こだわり農園みどりの村 滋賀県大津市
    対象:京都大学学術研究支援室メンバーとその家族
    主催:京都大学学術研究支援室国際グループISHIGAMAS
    web: https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/

  • 日本庭園と天然林
    "にせの自然?”
    自然は私たちすべての生き物の資源です。
    そのままの形で次の世代に伝え、
    使い続けられるように、大切にしたいものです。
    京都大学の学生とともに、
    究極の人為的自然である日本庭園と
    原生的な森林である芦生研究林を訪れ、
    自然とのつきあい方について考えてみませんか。
    開催日時①:2019年4月21日(日)13:00-16:00
    会場①:南禅寺
    開催日時②:2019年4月26日(金)18:30-20:30
    会場②:mumokuteki ホール
    開催日時③:2019年5月11日(土)10:00~12日(日)15:30
    会場③:芦生研究林
    対象:高校生以上~10名
    主催:フィールド科学教育研究センター
    web: http://fserc.kyoto-u.ac.jp

  • Climate Change Education Workshop
    小・中・高教員向けワークショップ
    『学校での「気候変動教育」を考えよう!』
    現在、地球温暖化による影響で、
    世界は劇的に変化しつつあります。
    しかし、若い世代の人々は、
    今なにが起こっているのか、
    そしてなにができるのか、
    ほんとうに分かっているでしょうか。
    このたび、京都大学大学院地球環境学堂では、
    気候変動教育に関心のある先生方(教科は問いません)、
    教員志望の学生、学校関係者、
    研究者のみなさま向けのワークショップ
    (無料、使用言語:日本語・英語)
    を企画いたしました。
    生徒が主体的に学べる効果的な「気候変動教育」
    の方法を一緒に探求してみませんか?
    開催日時:2019年5月6日(月・祝)14:00-16:00
    会場:京都大学吉田キャンパス総合研究5号館
    2階大講義室
    対象:小中高教員
    問合せ:京都大学大学院地球環境学舎環境教育論分野(担当:牧)
    TEL: 075-753-4810
    Email: maki.yukie.5n@kyoto-u.ac.jp

  • エコ~るど京大「初夏の陣2019」
    6月の環境月間に合わせて、
    5,6月に環境意識啓発イベント「初夏の陣」を実施します。
    今年は京都大学の先生方による「オープンラボ」の他、
    脱プラに繋がる「木工教室」や
    洋服をより長く使う工夫を学べるリペアイベント
    「Patagonia Worn Wear College Tour」を実施します。
    また、学外との連携イベント
    「BRANCH松井山手×エコ~るど京大
    つづくプロジェクト」
    「祇園祭創始1150年記念プロジェクト
    こんちきジーズ「~祇園祭から学ぶ持続可能性。
    SDGsの先へ~」 もあります。
    これらを通じて私たちと一緒に
    環境問題について考えてみませんか?
    オープンラボ
    開催日時:5月7日(火)~5月31日(金)の
    平日11時~17時
    会場:吉田キャンパス西部構内・
    ショップルネ1階特設コーナー
    対象:どなたでも
    主催:エコ~るど京大
    他のイベントは以下のURLをご参照ください。
    http://eco.kyoto-u.ac.jp/

  • 地球温暖化と国境を超えた対策—見通しと落とし穴
    "地球温暖化への総合的対策の難点と機会は?"
    地球温暖化研究者と地球温暖化適応対策専門家を集め、
    活発な議論の場を設けるワークショップ。
    様々な規模で、地球温暖化への総合的反応の
    問題点と可能性について、
    参加者は一緒に省みる。
    開催日時:2019年5月7日(火) 16:00-18:00
    会場:稲盛財団記念館3階大会議室
    対象:学部生、ポスドク、大学教員、研究員、
    地球温暖化適応対策に好奇心を持つ一般者
    主催:東南アジア地域研究研究所(CSEAS)
    web: https://kyoto.cseas.kyoto-u.ac.jp/

  • 一般公開シンポジウム
    「気候変動影響研究と対策の最前線」
    IPCC第49回総会が2019年5月に京都で
    開催される機会をとらえ、
    今IPCCでどのような議論がなされているかを、
    ハンス・ポートナーIPCC第2作業部会(WG II)
    共同議長に紹介していただき、
    最終年度を迎える本プロジェクトの
    これまでの知見がどのように貢献できるかを、
    市民の皆様を交えて議論をする
    一般公開シンポジウムを開催いたします。
    開催日時:2019年5月8日(水) 15:00~17:00 (開場:14:30)
    会場:京都市国際交流会館イベントホール
    対象:どなたでも
    主催:環境省 環境研究総合推進費
    戦略研究プロジェクト S-14
    申込方法:下記ウェブサイトから
    Web: http://s-14.iis.u-tokyo.ac.jp/meeting20190508/

  • Let’s find a balanced utilization
    of resources for our sustainable future
    Myanmar submitted climate change strategy
    and action plan (MCCSAP) ahead of
    Paris agreement addressing
    the climate change impacts and response to
    transform Myanmar
    into a climate resilient and
    carbon-efficient nation through
    a sustainable manner.
    It is interlinked and underlined
    by the 2030 SDGs.
    Mapping the SDGs and MCCSAP is
    an important process.
    We intend to address the current economic
    and social systems transform in Myanmar as
    decarbonized society pursuing for
    countermeasure against
    climate change and sustainability.
    The safety of our environment providing
    energy security will be fostered.
    The integrated approach to promoting
    the multiple dimensions of
    SDGs are highlighted.
    The challenges and efforts in progress
    will be stressed in the area of
    agriculture practice,
    waste sector, and resources consumption
    and production.
    開催日時:2019年5月10日(金) 10:00-17:00
    会場:京都大学学術研究支援棟地下1階セミナールーム
    対象:どなたでも
    主催:Myo Min Win ら(工学研究科)
    web: http://m.me/myopyishwebo

  • IPCC第49回総会京都市開催記念シンポジウム
    脱炭素社会の実現に向けて
    ~世界の動向と京都の挑戦~
    京都市では,2019年5月の
    「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」
    第49回総会の京都市開催を契機として,
    気候変動問題に対する関心や環境にやさしい取組の
    実践に係る意識をより一層高めていただくため,
    シンポジウムを下記のとおり開催します 。
    開催日時:2019年5月11日(土)10:30 – 18:00
    会場:国立京都国際会館 アネックスホール
    対象:一般
    主催:京都市
    共催:環境省,京都大学,
    大学共同利用機関法人人間文化研究機構総合地球環境学研究所,
    一般財団法人イクレイ日本,
    公益財団法人京都市環境保全活動推進協会,
    公益財団法人地球環境戦略研究機関
    web: https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000249490.html

  • 外務省×京都大学IPCCウィークス2019 スペシャルイベント
    『国際機関キャリアネットワーキングセミナー』
    ~気候変動分野で国際的に活躍しませんか?~
    現在京都大学 IPCC ウィークス 2019を開催中ですが、
    この度外務省とのコラボイベントとして
    『国際機関キャリアネットワーキングセミナー』
    を開催いたします。
    本セミナーでは、IPCCをはじめとする
    気候変動対策に携わる国際機関等より、
    その設立目的や活動をご紹介するほか、外務省より、
    一般的な国際機関の採用方法等についてお話しいただきます。
    国際的な気候変動対策や国際機関での勤務、
    そうした機関や人とのネットワーキングに
    ご興味をお持ちの方は、
    ぜひご参加ください。
    日時: 2019年 5月13日(月)15:30~18:00(15時開場)
    場所: 京都大学吉田キャンパス
    総合研究2号館4階 南側カンファレンスルーム
    http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/
    対象: 学部学生、大学院生、
    研究者など気候変動や国際機関に関心のある方
    主催:外務省、京都大学
    詳細情報はこちら参照
    https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000473185.pdf

  • Global Landscapes Forum Kyoto 2019
    Climate, Landscapes and Lifestyles
    -It is not too late
    気候変動、ランドスケープ、生活様式ーまだ遅くはない
    Global Landscapes Forumとは
    パリ合意、SDG目標にかなう地球規模での持続可能な
    ランドスケープ管理に向けた農林業など土地セクターにおける
    先進的な取り組みの促進のための
    多様な利害関係者によるプラットフォームを
    提供することを目的に、2013年から
    毎年気候変動枠組み条約締結国会議にあわせて
    開催してまいりました。
    GLF Kyotoは2019年5月に京都で開催される
    IPCC総会に合わせて、
    気候変動への適応/緩和にむけた様々な活動を推進し
    、政府、研究機関、開発機関、先住民族、
    市民社会のさまざまな先進的な取り組み、
    革新的なアイデアを紹介し、意見交換、
    交流の場とすることで、これらの目標を推進に
    つなげることを目的としております。
    東アジアでははじめての開催となります。
    Scheduled to coincide with the
    IPCC plenary meetings,
    the upcoming Global Landscapes Forum (GLF)
    Kyoto offers an opportunity to review
    the latest science, launch new initiatives and
    pitch innovative ideas for climate
    solutions across a myriad of landscapes,
    including mountains and drylands, peatlands,
    rangelands and pastures, forests and oceans.
    The 2019 GLF conference in
    Kyoto will be the first GLF held
    in East Asia The forum
    will bring together the best
    minds from science,
    development agencies, government,
    indigenous peoples,
    civil society and project implementers
    to share on-the-ground solutions
    in Kyoto and online.
    開催日時:2019年5月13日 9:00-18:00 /
    May 13th, 2019 Time: 9:00-18:00
    会場:京都国際会館 /
    Kyoto International Conference Center
    対象:一般 / Everyone
    主催:国際林業研究センター, 京都大学農学研究科
    web: https://events.globallandscapesforum.org/kyoto-2019/

  • 気候変動に対応する農業技術国際シンポジウム
    「地球規模で考える気候変動と農山漁村」
    農山漁村は気候変動のソリューション!
    気候変動の下での持続的な
    食料生産は人類共通の課題です。
    増えゆく人口に対応するような
    食料生産を続けていくためには、
    気候変動に適応し、生産量を増大し、
    かつ温室効果ガスを減らさなければなりません。
    農林漁業者とともに、毎日食事をする私たちも、
    シンポジウムで一緒に考えませんか。
    Sustainable food production
    under climate change is
    a global common challenge.
    Agriculture must adapt to climate change,
    increase production,
    and at the same time
    reduce greenhouse gasses,
    in order to continue to
    feed and nourish the global population!
    Everyone needs and deserves delicious food.
    Join us and act today.
    開催日時:2019年5月13日 /
    Date and Time
    Date: May 13th, 2019
    Time: 10:00-18:00
    会場:滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホール(大津市) /
    Venue: Biwako-Hall (Otsu city)
    対象:関心のある全ての人
    主催:農林水産省
    Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
    web: http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/kikouhendou/symposium/main.html

  • パリ協定長期戦略案に関する若手
    意見交換会
    脱炭素社会の実現に向けた日本の明るい将来像を描く
    気候変動対策について、現在政府 では
    「パリ協定に基づく成長戦略としての期(仮 称)(案) 」
    を取りまとめ、国民から広く意見募集していす。
    その一環未来社 会を担うことになる
    若い世代の方と意見交換を行います。
    開催日時:2019年5月14日(火)18:0-19:00
    会場:京都大学吉田キャンパス国際科学イノベーション棟5F
    シンポジウムホール
    対象:どなたでも傍聴可能
    申込:https://forms.gle/6L5r8ooC6rPvHQYK6
    主催:環境省

  • CAPS公開セミナー
    ”気候変動・エネルギー問題と経済の関係を
    地域の視点から考える”
    パリ協定・SDGs(持続可能な開発目標)に沿った
    気候変動対策が国際的に求められる中、
    地域経済を支える自治体・企業・市民は
    どのように行動につなげていけば良いのでしょうか。
    本セミナーでは、気候変動・
    エネルギー問題の専門家が
    最新の政策動向や研究内容を紹介しつつ、
    地域経済に関わる様々なアクターが進むべき道筋について、
    参加者の皆さまと一緒に考えていきます。
    開催日時:2019年5月17日(金)10:30~12:15
    会場:京都大学百周年時計台記念館2階
    国際交流ホールⅠ
    対象:京都大学及び周辺の研究者・
    院生・学生、自治体・企業関係者、市民
    主催:京都大学経済研究所・
    先端政策分析研究センター(CAPS)、
    エビデンスベース社会構築事業
    web: http://www.caps.kier.kyoto-u.ac.jp/caps/20190517/
    申込用:https://forms.gle/JPA9xh1BydRbZT8L7

  • 京都大学インダストリアルデイ 2019①
    "産学マッチング交流会
    〜気候変動に関するレジリエンスの強化〜 "
    現在、地球規模で起きている気候変動に
    対応できる強靭(レジリエント)
    な社会の実現が求められている。
    大学と企業や公的機関がチームを組むことで、
    気候変動を緩和したり適応するための技術の開発を
    強力に推し進めることが期待される。
    そのような3者の出会いの場を作る。
    Key word:水処理技術、治水・利水、防災・減災、
    リモートセンシング、エネルギー利用効率化、
    蓄電デバイス、バイオリファイナリー
    開催日時:2019年5月24日 13:30-17:10
    会場:キャンパスプラザ京都
    対象:気候変動に関する産学官連携に関心のある方
    主催:京都大学 学術研究支援室 桂地区 、
    京都大学大学院附属学術研究支援センター、
    京大オリジナル株式会社、京都市
    web: https://www.rac.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news/events/ind-day2019-1

  • 水災害・水資源分野における
    気候変動による影響と適応に関するシンポジウム
    "後悔しないための
    パラダイムシフトとは"
    気象現象の変化が全地球気候モデルや
    日本周辺の領域気候モデルにより
    量的に推測できるようになったことで、
    自然災害や水資源に関する
    影響評価が進められています。
    気候変動下で通常の風水害等の
    自然災害の頻度が高くなることや
    災害が激しくなることが予測されています。
    これらを前提に、洪水、氾濫、高潮・高波、
    渇水といった水災害から命を守り、
    壊滅的な被害を防ぐために今から何をなすべきか
    という適応策の考え方の議論が進められています。
    地球温暖化による気候変動影響と適応策について、
    より良い適応策を構築するための
    パラダイムシフトとは何か、
    そのために何を研究し、何を施策すべきかを
    様々なステークホルダーが一堂に会して議論します。
    開催日時:2019年5月24日(金) 13:00-17:30
    会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
    カルチャー棟 小ホール
    対象:研究者、省庁・自治体の関係者、一般の人
    主催:文部科学省「統合的気候モデル高度化研究プログラム」/国土交通省
    web: http://togo-d.jp/meetings/20190524.html

  • 京都大学 超SDGsシンポジウム
    「資源・エネルギーと持続可能性」
    われわれにとって切実な資源・エネルギー問題に対して、
    キーパーソン(WWF代表の末吉竹次郎氏や京都市長の門川大作氏、
    先進企業社長、そして本学で各分野を代表する研究者ら)
    によるパネルディスカッション、
    京大の研究室や若手研究者による
    大規模なポスターセッション、
    SDGsをつきつめて考えるインターラクティブな
    企画により学内外の議論と実践に火をつける。
    G20前日にあたり、京大脱プラ宣言(仮)
    の発表も予定している。
    開催日時:2019年6月27日(木)
    会場:京都大学時計台百周年記念館
    対象:どなたでも
    主催: 京都大学地球環境学堂、エコ~るど京大ほか
    web: https://eco.kyoto-u.ac.jp/

  • 国際ワークショップ「レジリエントな低炭素社会の構想
    "緩和策・適応策のフロンティアを開拓しよう"
    International Workshop on Visions of
    a Low-carbon and Resilient Society
    ”Let’s explore frontiers
    of mitigation,
    adaptation, and material cycle”
    迫りくる気候変動に対して、国際社会・国際機関、
    国・自治体、企業・産業界、NGO・NPOなどが
    緩和策・適応策・資源循環策の様々な
    取組みを進めています。
    そうした取組みに関する工学的・
    農学的・社会科学的な調査結果や、
    新たな取組みの提案を発表する
    ポスター・セッションを開催します。
    The public, private,
    and voluntary sectors have
    carried out various
    policies and projects
    in the fields of mitigation,
    adaptation, and material cycle.
    Findings and proposals on these policies
    and projects in perspectives
    of engineering,
    agriculture, and social sciences are
    presented in the workshop’
    poster session.
    開催日時:2019年6月27日(木)13:30 -14:30
    Date and Time: 27 June 2019, 1:30-2:30
    会場:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
    Venue: International Conference Hall,
    Clock Tower Centennial Hall
    対象:京都大学大学院生・学部生、企業関係者、
    地球温暖化問題に関心のある市民
    Target audience: undergraduate and
    graduate students, industry
    officials, the public
    [主催] 地球環境学堂(Graduate School of
    Global Environmental Studies)
    [共催] エコ~るど京大(Ecole de Kyodai)
    web: https://www2.ges.kyoto-u.ac.jp/

  • Kyoto Climate Science Dialogue -Production Landscapes and SDGs
    本国際ワークショップでは、
    2019年5月に京都で開催されるIPCC総会に期して、
    これらの気候変動緩和・適応策、REDD+に関わる
    分野に取り組んできた国際機関、
    研究機関、開発機関、実務者、NGOなどの
    専門家間での情報交換をめざす。
    具体的には、これまでの研究・
    実践活動の紹介とともに、
    直面している課題や今後の土地セクターを
    中心とする気候変動緩和/
    適応策の今後についてのダイアログを推し進める、
    研究・実務者ネットワークの構築を目的とする。
    また今後の共同研究にむけた議論の場として、
    CGIAR共同研究プログラムFTA
    (Forest Tree and Agroforestry)
    次期プロジェクト提案にむけたBiomaterial導入による
    低炭素排出循環型社会構築に関する
    ワークショップも実施する。
    開催:日時 2019年5月14日(火)
    場所:京都大学 芝蘭会館 稲盛ホール、山内ホール
    共催:京都大学、総合地球環境学研究所、JIRCAS、
    国際林業研究センター
    (Center for International Forestry Research:CIFOR)、
    CGAIR Forest Tree and Agroforestry 共同研究プログラム
    http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/kotsu/

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