京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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研究支援情報

研究業績の可視化と発信、評価に関するアドバイス

KURAでは学内教職員向けに、書誌情報に基づいた研究業績の可視化と発信、効果的な業績アピールのための情報提供を行っています。

ORCiDについて

ORCiD IDをお持ちの方は多いと思いますが、Web of Scienceやresearchmapと連動させることでより効率的な業績管理ができることをご存知ですか?ORCiDを軸に、労力をかけずに業績を整理し、研究力を可視化する方法についてご紹介しています。

関連するセミナー

InCites Benchmarkingのご利用について(学内限定)

Clarivate Analytics社(旧Thomson Reuters社)が提供する、Web of Science収録の研究論文およびその被引用情報を元にした研究業績の分析ツール。
Top10%論文、高インパクトジャーナル、国際共著論文などの各種指標を用いて、研究機関・研究者・部局・プロジェクトなどの単位で研究パフォーマンスを容易に分析することができます。

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※既にWeb of Scienceアカウントをお持ちの方は、InCitesでもお使いいただけます。
 パスワードが不明な場合はForget Passwordから再設定をお願いいたします。

利用方法は以下のリンクよりご確認ください。

InCites Benchmarkingへのユーザー登録(2022)[PDF]
InCites Benchmarkingクイック・レファレンス・ガイド(2022年1月版)[PDF]

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関連するセミナー

Top10%論文の解説とその確認方法について(学内限定)

*ScopusやWeb of Scienceの仕様は随時アップデートされます。マニュアルでは最新のインターフェースではない可能性がありますのでご了承ください。

過去の資料

 

研究力評価や分析に関するセミナーやレポート

  •  サイエンスマップを活⽤した京都⼤学の研究活動モニタリング – 研究の多様性の観点から -(2022年7月7日 INFROPRO2022)
    発表資料  ・  活動報告
  •  書誌情報に基づいた研究力指標(Top10%論文など)についての解説(2021年1月18日)
    発表資料 (学内限定)
  • 京都大学学術研究支援室における部局研究力分析の取り組み(2021年7月9日 InCitesユーザー会)
    発表資料  ・  活動報告
  • ランキングとの付き合いかた – THE大学インパクトランキング- (2020年12月18日)
    発表資料  (学内限定)

 

部局の研究力分析に関するアドバイス

KURAではその他、部局向けに研究力分析に関するハンズオンセミナーや情報提供、アドバイスを行っています。

<アドバイス例>

  • 各種論文指標を用いた部局の強み分析
  • 部局の強み分析と他大学との比較
  • 研究評価のための適切な指標選択にかかるアドバイス
  • 部局の業績リスト提供

 など。

論文データの取りまとめや研究力分析に関する相談は随時受け付けております。詳細はお問い合わせください。

 

問い合わせ先

学術研究展開センター(KURA)大学戦略・IR担当
ir*kura.kyoto-u.ac.jp *を@に置き換えてください

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