京都大学 学術研究支援室 Kyoto University Research Administration

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「リサーチ・アドミニストレータ―に係る質保証制度の構築に向けた調査研究シンポジウム」において、URAの質保証のための研修プログラム構想について講演しました(2019年12月23日)

01.03 (Fri)2020

2019年12月23日に一橋講堂(東京都千代田区)にて行われた「リサーチ・アドミニストレータ―に係る質保証制度の構築に向けた調査研究シンポジウム」で、当該調査研究において検討が進められているURAの研修プログラム構想の概要について、佐治 英郎 京都大学学術研究支援室(KURA)室長が講演しました。

近年、大学・研究機関におけるURAが果たす活動の重要性の高まりを受け、質の高いURA人材を持続的に大学や研究機関に確保するため、URAに必要とされる実務能力の質保証を行う認定制度の構築が進められています。その一環として、本年度、金沢大学が文部科学省からの委託を受けて「リサーチ・アドミニストレータ―に係る質保証制度の構築に向けた調査研究」を実施しています。KURAも当該事業に全面的に協力しており、当該事業で行われている3つの主要な作業部会のうちの「研修プログラム検討ワーキンググループ(WG)」の主査を佐治室長が務めるほか、数名の当室URAが当該事業の担当者や協力者として、質保証制度の設計、研修教材の作成、研修プログラムおよび認定審査の試行などに参画しています。

シンポジウムでは、当該事業の実施責任者の山﨑光悦 金沢大学学長からの事業概要と検討中の質保証制度構想についての説明があった後、山本新一 大学改革支援・学位授与機構研究開発部長が基調講演を行い、認定制度が必要とされる背景を我が国へのURA導入の経緯等を含めて紹介がありました。また、当該事業で検討中の認定制度の内容について各WG主査から報告があり、パネルディスカッションでは組織運営の状況が異なる数個の大学や研究機関の研究担当やURA組織の長が当該認定制度への期待や課題を述べ、議論しました。

KURAは、今後も本事業に協力すると共に、学内外のURAの質向上に貢献していきます。

参考 「リサーチ・アドミニストレーターに係る質保証制度の構築に向けた調査研究」ウェブサイト

パネルディスカッションのようす
パネルディスカッションのようす

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