京都大学 学術研究展開センター Kyoto University Research Administration

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分野横断プラットフォーム構築事業

 

プログラムの紹介

学際研究のアイデアがある研究者が,研究チームやネットワークを形成したり,課題に取り組む道筋をつけたりするために,研究会やワークショップを開催しようというとき,これを資金面やソフト面から支援する学内ファンドです。
ここから学際研究がはじまる―斬新なアイデアと熱いモチベーションがどんなかたちに成長していくのか。あなたのアイデアの実現を支援します!

担当者

リーダー: 下重 幸則 URA

研究者の声

・遠方から話題提供者を招聘できたため,全国区のネットワークが構築できつつある。一般公開イベントとして広報したことで我々の活動の趣旨が伝わり,出張先や学会等で声をかけられるケースも増えた。
・互いの共通性を深く考えることにより,異なる行動の普遍化ができ,行動変容,利他的行動というキーワードを見出すことができました。そして,私たちが目指している研究のゴールに近づくためには,既存の学問分野を超え,学際的な接近が必要なことも再認識しました。

・The workshop gave us an opportunity to meet and develop our argument. It was our first opportunity to present our findings to an audience, and we found it very beneficial to think about how to communicate our argument orally within the time constraints. We also received many useful comments from the audience, some of which we deem important enough to address in the manuscript [we are preparing for publication].

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